時間の使い方を考える
親愛なる皆さん
おはようございます。
受難の幕開けとなった2024年ですが、
あっという間に1月も半分を過ぎようとしています。
年明けから救援物資をかき集め石川県の仲間の倉庫へ輸送、
業種柄、大晦日元日も稼働してくれている社員、短いお休
みでも愚痴一つこぼさず働いてくれている社員達に御礼と
労いの声をかけ各拠点をまわり、リーダー総会では新年の
抱負や考え方を幹部役職者へしっかり伝え、安全祈願参拝。。。
今年の新年は、お客様への御挨拶もままならず、
イレギュラーな年明けとなりました。
されど、今年からは心静かに神事にも時間を使うことを
固く決め、早速、家内と一緒に伊勢神宮へお参りへ行きま
した。月初は伊勢神宮、月中には本社を構える一宮の真清
田神社、毎週日曜の朝には自宅町内の氏神様へも今年から
はきちっと参ろうと決めました。
云うまでも無く、事業を神頼みにするということでは
勿論なく、心静かに社員の無事を祈る時間も確保しつつ、
新たなプロジェクト立ち上げや重大な意思決定を的確に
行なっていこうと。
既存実業務への手出し口出しは出来る限り控え幹部役職者
に任せ、経営者として実務以外の重要なことに極力時間を
使っていくことを意識した1年にして参ります。
正月にピータードラッカーの著書を読み返した。
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重要なことに取り組むためには、他の人にできることは、
他の人にやってもらうしかない(経営者の条件)
・その仕事は、本当に自分がやらなければならないか
・その活動は、三年前と同じではないか
常に自分に問いながら、決めたことを念頭において
実践継続して参ります。
今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝