各地、賑わい戻る、どうかご安全に！

親愛なる皆様
おはようございます。

世はお盆休みで、観光地、行楽地はコロナ前に迫る勢いの賑わいで、どこも人人人。。。

そんな中、私は孫たちを連れ水族館へ行って参りましたが、そこもまた凄い人で賑わっていました。
お休みを頂き出掛けると、孫と楽しみながらも、もう一方で、いつもどうしても思いを寄せてしまうのが、物流マン達であります。
誇り高き物流マン。

コラムでもよく取り上げますし、常日頃、自社内や研修の講義でもよく文字にし、言葉にするフレーズでありますが。。。
道行くトラックを見るたびに、こうして休みを頂き、遊んでいる間も、世の血液の如く、絶え間なく動き続けてくれているドライバーさん達に、ましてや、道中、自社のトラックや、協力会社のトラックを見かけようもんなら、そのドライバーへ、またそのトラックに積んでいる荷を出荷してくれた倉庫スタッフの顔が浮かび、休日出勤してくれている社員達の顔。。。

感謝を通り超えて申し訳ないという気持ちすら湧いてきます。
孫が飲む自販機で買ったジュースも、土産売り場のお菓子や、グッズ。。。更には魚が泳ぐ水槽も、その水槽の中の水も、もっと云えばそこで泳ぐ魚たちも、ぜ～んぶ、トラック輸送(物流)がなければ、ほぼ全てのものは成り立ちません。

建物の壁も床も、道路のアスファルトもガードレールも、あれもこれも何もかもとにかくぜ～んぶです。
孫たちには少々申し訳ありませんが、口には出さず、誇り高き我れら物流マン達に思いを寄せるのであります。