思考と行動の習慣化

親愛なる皆様
おはようございます。

先週土曜日は実践研修名古屋35期生の第2講を開催致しました。

1か月前にスタートした本研修、第1講のオリエンテーションでは、本研修の目的と主旨、考え方や捉え方、具体的手法をお伝えし、それはそれで受講生の皆さんは真面目に学ばれ気付くことも多くあったかと思いますが、それでも第1講は理屈理論だけですので、腹落ちには限界があります。

1ヵ月間の活動を終えての第2講では、学びと気づきのレベルが違います。
受講生の皆さんが1か月間の行動を通じて、気付いたこと、反省点や課題を明確にし、そのうえでの、活動報告、目標や計画のブラッシュアップ、プレゼンテーション実習等々、カリキュラムが進むにつれ、受講生の皆さんの顔つきと場の空気が変わっていくのを感じました。

学びの深さと気づきの大きさは、行動に通じていることを受講生の皆さんから改めて気付かされました。
自分の周りで起きる事象の全てを我が事と捉え、自分に何が問われているかを常に考え行動してみる。
そんな思考と行動を習慣化した人が成長を遂げていく。
そう信じ、常に自分に言い聴かせ、そして、受講生の皆さんにもしっかり伝えていきます。長年研修事業を営んでいますが。。。

今更ながらで、手前味噌ではありますが、実践研修は本当に勉強になります。
受講生の皆さん、アドバイザーの皆さんと、共に学び、共に実践し、共に成長して参ります。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝

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