土佐御縁

親愛なる皆様
おはようございます。

週末は高知にいました。
私にとっての高知は、これまでコラムでも度々書いていますが、御恩と御縁の深い場所。
22年前、ヤマネットを創業した時に高知の人達には大変お世話になり、恩人であり親友、尊敬する先輩、その人達に会っていなければ、今のヤマネットは無かったと云っても過言ではありません。

高知へ行くと必ず行く場所は桂浜。
雄大な太平洋を望む坂本竜馬像と時間を共有します。
若かりし来頃に読んだ「竜馬がゆく」(司馬遼太郎著)もまた、読んでいなかったら今のヤマネットは無かったかもしれません。
それほど、刺激を与えてくれた小説でした。

世に生を得るは事を成すにあり。
世の既成概念を破るというのが真の仕事というものだ。
心を変えろ、日本を背負う気になってみろ、その気になって背負えば、日本など軽いものだ。
生死は自然現象だからこれを計算に入れてはいけない。

これらは全て小説の中で、竜馬が放った言葉。
何度も読み返しているので、記憶してしまっている。
これらに刺激され感化され、生き方や仕事に影響を与えてくれた。
高知の恩人親友達と坂本竜馬・・・土佐高知との御縁は、私に生きる力を与えてくれています。

さぁ今日も一日ええ日にするぜよ^^
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお)　拝