私の相対性理論
親愛なる皆さん
おはようございます。
私達は相対の世界で生きています。
相対するものがあって、はじめて事物が認識できる。
大きいは小さいがあるから認識できる、
速いは遅いがあるから認識できる、
長いと短い、優と劣、静と動、陰と陽、苦と楽、
本物と偽物、アナタと私・・・
全て相対するものであります。
相対するものがあってはじめて事物が認識できるにも
関わらず、我々人間は、時に相対するものを嫌ったり、
排除しようとしたり、善○悪×で区別しようとします。
大きい方が○、小さい方は×
速いが○で、遅いが×
優が○で、劣が×
楽が○で、苦が×
本物が○で、偽者が×
そして、私が○で、アナタが× と、
これらは本質的に間違いです。
私はアナタがいるから存在しているし、
本物は偽者があるからこ価値があるわけで、
偽者は本物が存在する為になくてはならない
相方なのです。
だから、今、もし、辛く苦しい思いをしている人
がいるとしても、その苦しみは、楽しみの相方、
この先、楽しむ為になくてはならない状態です。
苦楽は一つです。
だから、悩み苦しみOK、楽しみワクワク勿論OK、
アナタも私もオールOK!
今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝