Never ever give up
親愛なる皆様
おはようございます。
研修で長年使っているDVD教材がある。
約50時間をかけてキューバからフロリダまでのフロリダ海峡170㎞の荒波を一人で泳ぎ切るという前人未到の記録を達成したダイアナ・ナイアドさんのドキュメント。
一人での大遠泳という一見孤独な挑戦のようだが、多くのチームメンバーがダイアナさんを支え成し遂げた偉業。
ゴール地点、フロリダ・キーウェストのビーチで彼女は「一人でやったのではない、チームでやったの」そして、「Never ever give up!」絶対諦めない!と叫んだ。
先週土曜日の実践研修でもDVD鑑賞を行なった。
何度見ても学べて感動できるドキュメントです。
話しはかわって、先日観た映画の話題、池井戸潤の作品「アキラとあきら」、生まれも育ちもまるで違う山崎瑛(あきら)と階堂彬(あきら)互いに宿命を背負い、そして、出会い、共に戦い試練を乗り越えていくヒューマンドラマ。
シチュエーションはまるで違うが、「絶対諦めない」という点では先述のダイアナさんと同様、二人の若者の生き様が描かれていた。
そして、もう一つ「一人でやったのではない」という点においても同じ、様々な障害、試練、トラブルを乗り越えていく時、そこには必ず他者(仲間)の力が働いている、云い方を変えると、組織(チーム)が機能している。
仲間と(チームで)力を合わせ、諦めなければ、大抵のことはできる。
何度も見ているダイアナさんにも、初めて見たアキラとあきらにも大いに刺激をもらった。
力が湧いてきた。
混沌、激動、受難の時代、試練の時
Never ever give up!!!
今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝