歴史を振り返るとよく分かる
親愛なる皆様
おはようございます。
昨夜、福岡から名古屋へ向かう飛行機の窓に映る
自分の顔を見て、疲れとるなぁ、歳とったなぁと、
一人苦笑いをしながら、先ほど終えた、物流マネ
ージャー実践研修福岡8期生第3講のこと、そして、
研修事業をスタートしてから今日までのことを
思い返していた。
2009年4月、名古屋にて産声を上げた物流マネージャー実践研修(ちなみに当初は“営業力アップ実践勉強会”名前がダサい笑、顧客接点を増やそう!というコンセプトで、月間訪問件数100件!電話営業200件!手紙100枚!そんな研修でした笑)もとい、
その後、開催都市が大阪、東京、福岡と広がる途中、2011年、御縁あって地元愛知にて運送事業(現㈱マイロジ)の経営を兼務することになるが、そこからは、これまでとは明らかに違う仕事の濃密さ、そして、プレッシャー、且つやりがいのレベルが格段に上がったことを実感していた。
運送会社向けの研修事業者自らが経営する運送会社の経営が芳しくなければ、共倒れ、されど、運送事業でしっかり実績を上げれば研修にも説得力が増し相乗効果、私にとって正に二つの事業は一つ。
そんな想いで今日まで継続してきた先に、2020年初頭新型コロナウィルスパンデミック。
半年間、全ての研修をクローズ、その後、福岡と名古屋の拠点をクローズし、愛知県小牧市にオンラインスタジオを開設、2020年10月、物流マネージャー実践研修リモート開催、全国の受講生とモニター越しに研修を行なうというほんの1年前では予想もしなかった展開となり、それはそれで画期的なツールであり、今後、コロナが完全終息した後もリモートは継続していくであろうツールであることは間違いないが、その傍ら、リアル再開の要望は根強く、今年4月、2年越しのリアル開催が名古屋と福岡でようやく実現した。
今朝は、あまり考えもせず、気が付けば研修事業開始から今日までの歴史をつらつらと書いてしまった。
研修事業によって全国に多くの仲間が出来た、運送事業においても多くのスタッフに恵まれ支えられている。問題課題は常に山盛りですが、こうして歴史を振り返れば、その問題課題が成長の糧になっていることがよく分かる。問題課題!さぁ!来い!
物流マネージャー実践研修名古屋33期生、福岡8期生、同時進行で共に後半戦に突入、
研修では受講生やアドバイザーと共に、自社では幹部、管理者、社員と共に、学び実践し、問題課題を共にクリアして参ります!
日曜の朝から暑苦しいモーニングメールでした^^;
今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝