エネルギーのキャッチボール

親愛なる皆様
おはようございます。

週末の土曜日は物流マネージャー実践研修名古屋
33期生第3講を開催、5か月間全6講座のうちの
半分の講座が終わりました。

全講座の中でも第3講は特に重要なターニング
ポイントで、人間関係(コミュニケーション)の本質
を皆で共に学びます。

著書「フロイト、ユング、アドラーの心理学」の
表紙をめくるといきなり目に入ってくる一文が
「人間関係の責任者は常に自分である」です。

第3講のプログラムを一言で云うと、
正しくその一文であります。
それを、理論学習と体験学習を通して学びます。

重要なポイント講座なので、私も相当気合いが
入ります。受講生の皆さんの腹に落ちるよう、
心に届くよう、祈るような想いで真剣勝負の
全力投球で伝えます。

そんな私の想いに応えてくれるかの如く、
受講生の皆さんも前向きで素晴らしい受講姿勢、
その表情から本気さが私にもビンビン伝わってきました。

研修は、エネルギーのキャッチボールです。
私の本気と受講生の本気が交わされます。
正に土曜日はそんなキャッチボールの一日でありました。

研修に限らずコニュニケーションは常にエネルギーの
キャッチボール、上司と私、同僚と私、部下と私、
顧客と私、家族と、友達と・・・ 
常に誰かと関わっています。

その誰かへ投げるボールは、正(プラス)のエネルギーか?
負(マイナス)のエネルギーか?
誰かから投げられキャッチしたボールは正か?負か?

如何なる場合でも正のボールを投げ続ける、
キャッチしたボールが負であっても正のボールを投げ返す。

人間関係の責任者は自分。
常に意識し続け、行動して参ります。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝

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